米俵、箪笥などの家具、お酒からお酢、反物や貝合わせまで様々だったのが調べて分かってきました。ショウグンへの献上物も似たような反物(錦)、珊瑚など貴重品も多かったようです。
身の回りの物や衣装などはつづらに入れて運んだようです。
ご紋の入った立派なつづら。これらのつもりで、、、
船に積む荷物として作った箱たちをリメイクしました。赤く塗り直して、金のペンキで寿を書いていきます。
献上物の方は、倉庫からそれらしい布を選んで反物に見せたり、モデルメイカーの人たちが珊瑚を作ったり、にせ小判も出て来ました。
(なんだろうこのエアプランツ、、、)水晶も貴重品だったようです。あとお熨斗の折り方などの勉強もしました。
それらしく見えますでしょうか、、、。
水引はさすがにプロから購入した物です。
いずれにせよ、ショウグンの御前では 0.5秒くらい、嫁入り道具に至っては映ってさえいなかったのでは。それでも作るの楽しかった!